外壁用遮熱塗装(クールテクト工法)

クールテクト工法とは?


クールテクト工法は微弾性を持つ下塗り層と、遮熱性・低汚染性を持つ上塗り層で構成され、太陽光による外壁の温度上昇を低減させる外壁用遮熱工法です。従来の外壁用塗料と比較して、塗膜裏面温度を最大-17℃低減します(当社規定のランプ試験による)。外壁を遮熱することで室内温度の上昇を抑制すると共に、壁面自体の温度上昇が低減されるため、劣化要因の一つである熱劣化を抑制します。さらに下地基材の熱による膨張収縮も緩和します。

水性

・水性クールテクトF 《低汚染・超耐久型水水性弾性クールテクトSI性フッ素樹脂系遮熱塗料》

・水性クールテクトSI 《低汚染・超耐久型水性アクリルシリコン樹脂系遮熱塗料》

・水性弾性クールテクトSI 《低汚染・超耐久型水性弾性アクリルシリコン樹脂系遮熱塗料》

弱溶剤

・クールテクトF 《低汚染・超耐久型ふっ素樹脂系遮熱塗料》

・クールテクトSI 《低汚染・超耐久型アクリルシリコン樹脂系遮熱塗料》

サーモグラフィーでわかる温度差